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水光注射のデメリットとメリットは?

表参道スキンクリニック兵藤秀忠先生
表参道スキンクリニック
兵藤秀忠先生

水光注射のデメリット・メリット

デメリットとメリット、両方理解するのが大事!

スピーディーで効率的に美肌を手に入れることができる水光注射ですが、デメリットも存在します。「こんなはずじゃなかった」をなくすために、デメリットもしっかり理解しておきましょう。もちろん、たくさんのメリットが存在する施術でもあります。両方をしっかり理解してから行うのが大事ですね。

水光注射のデメリットは?

注入したヒアルロン酸の吸収が早い

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表参道スキンクリニック
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水光注射に使用されるヒアルロン酸は、吸収率を高めるために「非架橋型ヒアルロン酸」と呼ばれるさらさらとした液状のタイプを使用しています。このヒアルロン酸の特長は、小さい分子構造をしているところにあります。

そのため、肌の真皮にダイレクトに不足したヒアルロン酸を注入できますが、ヒアルロン酸の分子が小さいということは、それだけ早く吸収されてしまうので、必然的に効果の持続時間も短くなってしまうのです。

他のヒアルロン酸注入系の治療で使うものは、分子がとても大きいため、注入してからある程度その場所にとどまることができる構造になっていて、形成を目的としているものが多いです。

定期的な施術が必要

水光注射のデメリットの1つは、定期的な補充が必要なこと。水光注射の基本成分である非架橋型ヒアルロン酸は、体に吸収されやすい性質を持っています。そのため、注射しただけでは長い期間維持できません。時間が経つにつれて、入れた直後のようなハリはどんどんなくなっていくのです。そのため、数ヶ月に1回は注入して、ヒアルロン酸を適度な量で維持する必要があります。面倒くさがらず継続することが大切でしょう。

費用がかかる

美容医療である水光注射は保険適用外です。そのため、1回の注入に数万円かかってしまいます。安いところで2万、高いところで8万かかってしまうことがあり、大きく異なるようです。

クリニックによっては、コースにして、安くしている場合もありますが、1回の注射に数万円支払うのには変わりありません。

繰り返し行うことを前提に考えると、1回の注射に数万円支払うのは金銭的に負担がかかりますが、続けることで得られるメリットもたくさんあります。

施術をうけられない可能性がある

水光注射を受けるには条件が必要です。その条件に満たされない場合は、施術を受けられない可能性があります。以下の条件にあてはまる人、あるいは可能性がある人は医師に相談の上受けるようにしましょう。

  • 妊娠中・授乳中の方、あるいは可能性のある方
  • 注入部に、イボをはじめ感染症の皮膚疾患がある方
  • 桃源病・重い糖尿病の方
  • ヒアルロン酸注射でアレルギー症状が出たことがある方
  • 麻酔薬のアレルギーを持っている方
  • 内服薬あるいは疾病で出血傾向のある人

副作用の心配がある

安全性も効果も高いと言われる水光注射ですが、人によっては副作用が起こることがあります。どのような症状が見られるのかを紹介します。

  • 赤みや腫れ
    水光注射は、極細の針を使って顔に直接注入するため、術後一時的に注射部位に針痕の赤みや腫れが見られることがあります。一般的には、数日でほとんど目立たない程度になります。
  • 内出血
    注射部位に点状の内出血が見られることがあるので、施術当日は飲酒や運動、温泉やサウナなど血行が良くなることは控えた方が良いと言われています。この内出血が消えるのには、数日から1~2週間程度かかると言われています。

水光注射による腫れや赤みがどのくらいなのか気になるという方は、当院で施術を行ったこちらの動画を見てみてください。施術の様子がイメージできると思います。

次の動画の方ですと、もう少し出血が見られるようです。事前に麻酔クリームを塗っていますので、それほど痛みを感じてはいないようですね。この程度の出血であれば数分で止まり、跡も数日で目立たなくなります。

公式サイトでもっと詳しく

もちろん、個人差はありますので、腫れや赤みが気になる方は医師に相談してください。

水光注射のメリットとは?

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ここまで、デメリットの話をしてきましたが、もちろん水光注射にはたくさんのメリットもあるから美容施術に導入されているのです。

特に、肌の最も根本となる真皮にアプローチし、肌そのものに生命力を与えることができる新しい施術として近年注目されています。

そんな水光注射のメリットについて紹介します。

スピーディーに有効成分を均等に注入!短時間の施術が可能

注入物をスピーディーに特定の部分に注入できます。そのため、痛みや内出血といったリスクが大きく軽減されるといったメリットがあるのです。

水光注射の施術は、5~9本セットされた細い針を用いて行います。それぞれの針から出る注入物の量や針の長さ、圧力などを調整することが可能。ショットのように次々と打っていくイメージです。早いのはもちろん、打ちたい箇所へ均等に注入できるので、仕上がりも良くなるでしょう。スピード・正確さともに◎な美容注射だと言えます。

有効成分の組み合わせ次第で、さまざまな肌トラブルに対応

さらさらとした性状の非架橋型ヒアルロン酸は、真皮に注入できるので、肌の根本からハリと潤いを与えることができます。さらに、ヒアルロン酸に他の美容成分をミックスしたカクテルを注入することで、それ以外の肌の悩みにも効果的です。

例えば、グロースファクター(成長因子)を加えるとコラーゲン生成を促進し、ハリのあるお肌、透明感のあるお肌へ導いてくれます。また、ボツリヌス・トキシン注射の成分を加えれば、リフトアップや肌の引き締め効果も期待できます。

痛みやダウンタイムが少ない

水光注射はほかの美容注射に比べて、痛みやダウンタイムが少ないのが特徴です。注入する際は細い針を使用して、なるべく痛みを軽減。多少チクッと感じるため、麻酔クリームを塗ってから施術を行ないます。

痛みに強い方は麻酔なしでも受けられるでしょう。ダウンタイムは個人差がありますが、3日~1週間程度が一般的です。赤い注射痕や赤み、腫れ、内出血などさまざまですが、1週間ほどで自然な仕上がりに落ち着き、正常な状態に戻ります。万が一改善されない、悪化してしまった場合は、医師に相談しましょう。

次の写真は当院で実際に施術を行っているところです。右の頬のあたりに少し赤みが出ています。このように人によっては赤みや腫れが出る場合がありますが、数日でおさまることが多いです。

水光注射の腫れ具合

当院では痛みをなるべく軽減するために、事前に麻酔クリームを塗ってから施術を行います。

年齢が出やすい打ちずらい薄い皮膚の部分にも注射が可能に

目元や首など、皮膚の薄い部分にも注射が可能。手の甲の年齢がでやすい場所にも打てるので、若返りたい人におすすめな施術方法の1つです。

定期的に打つことで、自身のお肌の調子を整えることができ、肌質から改善する効果が期待できます。このように、肌の悩みに応じたさまざまなバリエーションが可能なのも、水光注射の大きなメリットといえるでしょう。

また、組み合わせる成分によって得られる効果も異なります。水光注射の効果や持続期間についてはこちらで紹介しています。

水光注射の効果について詳しく

これまでの手打ちで行うヒアルロン酸注射との違いは?

注射機を持つ医師

使用するヒアルロン酸が違う

従来の手打ちのヒアルロン酸注射は、架橋型ヒアルロン酸と呼ばれる、ねばねばしたものを使用していました。このタイプのヒアルロン酸は、肌の深い部分に行きわたることができず、注入した部位に留まり膨らみを作りゆっくり吸収される特徴があります。

それに対して、水光注射で使用される非架橋型ヒアルロン酸は、液状なので素早く広がり真皮まで到達できる優れた性質を持っていて、吸収も早いのが特徴です。

注入する量や深さの均一性が違う

手打ちで注入すると、なかなか均一に注入できないので、時には凸凹ができてしまうケースもありましたが、水光注射はコンピュータ制御の専用機器を使って自動的に注入するので、量やバランスなどほぼ計算通りに正確に注入することができます。

施術にかかる時間が違う

手打ちの場合、粘度の高いヒアルロン酸を手の力で1回に1カ所ずつ注入するので、時間がかかります。しかし水光注射専用マシンを使えば、わずか数秒で一度に5または9ヶ所に注射することができます。

痛みの度合が違う

手打ちでは、やや太い針を肌に刺してどろりとしたヒアルロン酸を注入するので、痛みや術後の腫れなどを起こすことも…。しかし、水光注射は、痛みを最小限にできる極細針で薬剤を注入するので、術後の腫れや内出血もそれほど目立ちません。

効果の出方が違う

手打ちの効果は、施術する医師のスキルに左右されると言われており、時には凸凹ができてしまうケースもあります。水光注射は、専用の機器が確実に均等に、かつ肌の奥深い真皮まで有効成分を到達させることができます。

目的が違う

また、鼻筋をスッとさせたい、涙袋をつくりたい、唇をぽってりさせたいなど形成を目的としたヒアルロン酸注入に対して、水光注射で行うヒアルロン酸注入は、内側から肌にハリをもたせることを目的としています。

表参道スキンクリニック 兵籐先生の顔写真
表参道スキンクリニック
兵藤秀忠医師

医療情報監修:表参道スキンクリニック
兵藤秀忠医師

藤田保健衛生大学医学部医学科を卒業後、大学病院にて腕を磨いた兵藤秀忠先生。

2014年に表参道クリニックの医師となってからは「一人ひとりに合った治療の提案すること」をモットーに、一人ひとりの理想を叶え続けています。

「外見が変わることによって、内面も輝いて欲しい」という熱い思いを持って対応。モデルや芸能人をはじめ、世の中の女性が兵藤医師の腕を信頼し頼りつづけているようです。

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表参道スキンクリニックの水光注射

持ちが良くなるようにペースを調整

注射回数が増えるにつれてだんだん持ちが良くなるように、初回の注射ベースを作ります。初めは、2週間おきに注入。その後は3ヶ月または半年おきに注入します。期間を開けながら注入をし続けることで、自己のヒアルロン酸やコラーゲン繊維が作られるようになり、肌本来がふっくらとした仕上がりになるのです。

プライバシーを守る完全個室

水光注射をはじめとする注射等の治療では、すべて完全個室で対応。女性のプライバシーをしっかり配慮してくれるので、リラックスして施術を受けられるでしょう。

アフターケア

施術前のカウンセリングはもちろん、アフターケアも念入りに行います。人間の肌はちょっとした刺激や変化にも敏感に反応するからこそ、アフターケアを行ない事前にトラブルを防いでくれるのです。医師の診察もあるので、気になることも全て聞くことができますよ。

水光注射の施術について

治療時間

約60分(麻酔クリームを塗る時間30分、施術30分)

費用

顔に打つ場合は20,000円~80,000円、首は18,000円~60,000円、手の甲は20,000円~30,000円が、平均費用と言われています。注入する美容成分やショット数によって料金が異なるため、料金相場には幅があるので、詳細についてはクリニックにお問合せ下さい。

麻酔の形態

クリーム麻酔を使用。施術部位だけでなく、顔全体に塗布したのち、効果が出るまで約30分おきます。麻酔が効いてきたら、施術開始です。麻酔クリームは3,000円かかります。

痛み

麻酔が効いてから注射を行ないます。個人差はありますが、麻酔が効いている状態なのでほとんど痛みはありません。

ダウンタイム

水光注射の場合、ダウンタイムはほとんどありません。ただ、人によっては赤みや腫れが出る場合があるので、医師に相談しましょう。

メイク

肌に異常が無い限り、翌日以降からメイク可能です。

通院の頻度

2週間おきに2回または3回。その後、3ヶ月~半年おきに注射します。

副作用・リスク

個人差がありますが、注入する成分によってはアレルギーなどの恐れや、稀に顔が腫れたり、内出血をする場合がありますので、不安な点については医師と相談することが大切です。

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