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水光注射とダーマローラー・ダーマペンの違い

針を使って施術する水光注射と肌に針で穴を刺して治療するダーマローラー・ダーマペン、似ているようで違う、それぞれの施術の特徴について解説します。また、効果が実感できるタイミングや持続期間、痛みの度合いなど、施術前に知っておきたい情報をまとめています。

水光注射の特徴

水光注射
ダーマシャイン公式サイト(http://www.dermashine.jp/)

ヒアルロン酸を基本とした美容成分を真皮層へ直接注入

美容大国である韓国で話題となり、日本にやってきた美容治療が水光(すいこう)注射です。注入している薬剤は、ヒアルロン酸を基本とした美容成分。肌の奥に浸透しやすい液状の非架橋型ヒアルロン酸を採用しているため、いち早く効果を実感できます。

これまでの注射は手打ちで行われることがほとんどでしたが、水光注射は自動制御なのが特徴的。肌の浅い層から真皮まで、均一かつ広範囲に薬剤を注入できます。注入する際の針の深さや薬剤の量などは、患者に合わせて調整可能です。

水光注射の専用機器には、31G・32Gといった極めて細い針が5本もしくは9本装着されています。だからこそ、均一で広範囲な注入ができるのです。 皮膚を吸引しながら針を刺しているため、痛みが軽減されるのも見逃せないポイント。副作用のリスクが低く、ダウンタイムも比較的少ないことから、日本でも注目されています。

ダーマローラー・ダーマペンの特徴

ダーマローラー
画像引用元:ダーマローラ公式サイト(https://www.original-dermaroller.de/en/home-skin-care/)

お肌に穴をあけ、肌の再生能力を利用、美肌を目指す

肌の表皮から真皮層にかけて無数の穴を開けてコラーゲンを増殖させ、肌の再生を目指す美容治療になります。

皮膚を細い針がついたローラーで物理的に刺激することにより、皮膚のコラーゲンの再生を促し、ニキビ跡、毛穴の開き、肌のハリを改善を目的としています。

ダーマローラーは文字どおりローラー式で、ダーマペンはスタンプ式の機器です。

私たちの肌にはバリア機能があり、その上に化粧水や美容液を塗布してもバリア機能に阻まれてしまいます。せっかくの有効成分も肌に浸透しないのです。そのため、ダーマローラーやダーマペンといった機器で肌に微細な穴を開け、わざと炎症を起こさせます。

この炎症を修復する過程でコラーゲンが増殖し、ハリと弾力のある肌が生まれるのです。

その為、顔の治療にとどまらず、二の腕のブツブツでお悩みの方にも最適な治療です。

また、施術部位にグロースファクターを塗布、真皮層へ浸透させることで、お肌のキメを整える作用もあります。針の長さや後から塗布する薬剤などの種類によって、この効果は異なります。ただ、この治療を行った肌はとてもダメージを受けているので、日焼け対策は必須です。

どれくらいで効果を実感できる?

水光注射

即効性の高さが水光注射の特徴の1つです。通常であれば、注射した直後から数日で肌の変化を実感する人が多いようです。

体内で吸収・分解しやすい液状の非架橋型ヒアルロン酸を使用しているため、ダーマローラー・ダーマペンと比べて効果を感じやすいといえます。

ダーマローラー・ダーマペン

ダーマローラーやダーマペンは、1クール(5~6回)の施術を受けて効果を実感できます。

どのくらいの頻度で施術するかによりますが、4週間ごとに1回施術するところがほとんど。早い人なら1回目の施術でも肌の変化を感じるようです。

どれくらい効果はもつ?

水光注射

即効性があるものの、吸収されるのが速く、効果の持続期間は3~6ヶ月ほどといわれています。ただし、適切な頻度で再注入していくことで、持続期間は徐々に伸びていくようです。

ダーマローラー・ダーマペン

肌が生まれ変わる施術ですが、効果の持続期間は1クールの施術を受けてから約6ヶ月といわれています。肌を良い状態で保つためには、定期的に施術を受け続けることが大切です。

痛みの度合いは?

水光注射

水光注射に使われるのは31G・32Gといった極細の針なのですが、肌に刺すことに変わりはないため、痛みを感じてしまいます。ただ、ほとんどのクリニックでは、麻酔クリームを塗布してから施術しているようです。麻酔クリームを使えば痛みを感じることも少ないでしょう。回を重ねるごとに刺激に慣れ、痛みを感じなくなる人もいます。

ダーマローラー・ダーマペン

針を刺す治療なので、やや痛みを感じます。そのため、クリニックでは麻酔クリームを導入し、痛みを最小限に抑えるようにしているのです。針の長さによって痛みの感じ方も異なります。

価格・費用は?

水光注射

1回あたり4~5万円が水光注射の費用相場です。

ヒアルロン酸の他に、どんな美容成分を組み合わせるかによって価格が変動します。コース料金やキャンペーンを利用すると、お得に受けられることもあるのでぜひチェックしてみてください。

ダーマローラー・ダーマペン

1回あたり5~6万円がダーマローラー・ダーマペンの費用相場です。

1クール(5~6回分)だと、18~20万円になります。 ダーマローラーとダーマペンで異なる価格を設定しているクリニックもあるため、治療を受ける際は問い合わせてみてください。

メリット・デメリット

水光注射

専用の機器を使って針の長さや薬剤の注入量を自動制御できるのが、最大のメリットです。機器には5本もしくは9本の針がセットされているため、美容成分を均一に短時間で注入できます。

ただ、使われるヒアルロン酸は吸収が速いのが難点。最初の内は短いスパンで定期的に注射しなければならないため、費用がかさんでしまいます。

ダーマローラー・ダーマペン

目的に合わせて針の長さを選ぶことができ、肌を再生できるのがダーマローラーとダーマペンのメリットです。面状に水光注射よりも多くの針がセットされていて、スピーディーに施術を終えられます。

デメリットを挙げるなら、1回の施術で大きな効果を感じられないこと。6回ほど施術することで肌の生まれ変わりを実感できるようになります。

その分、費用もかさんでしまうため、セット料金やキャンペーン価格が利用できるクリニックを選ぶと良いでしょう。

安全性・リスクについて

水光注射

水光注射でよく使われているヒアルロン酸は、もともと私たちの体内に存在する成分ですが、ヒアルロン酸といっても種類も実はたくさんあります。また、水光注射をすると内出血や腫れ、あざができるリスクもあります。

水光注射のリスクについてもしっかりと把握しておくことが大切です。心配なことがあれば、医師と相談して治療を受けるようにしてください。

ダーマローラー・ダーマペン

人によっては、施術後の赤みが続いたり色素沈着が現れたりします。色素沈着をしてしまう原因の1つに、施術後の日焼けがあげられます。

また、ダーマローラーの施術後メイクのノリが悪くなったように感じる人もいるようです。ダーマローラーの施術後はお肌が乾燥しやすいので、それがメイクのノリが悪く感じる原因の1つと言えます。保湿はしっかりしないと、カサカサすることもあるので、ローションパックやクリームを使用するなど保湿対策は怠らないようにしましょう。

ダーマローラーでは、ローラーを転がす際の力の入れ具合によって予定外のダメージを受けることもあります。ダーマローラーやダーマペンは、通販サイトで購入できますが、安全に治療するためには医師にお任せしたほうが良いでしょう。

施術を受けられない人とは?

水光注射

妊娠中の人 、重い糖尿病を患っている人 、膠原(こうげん)病の人、ヒアルロン酸製剤で過敏症状を起こしたことがある人 、麻酔薬、使用成分にアレルギーがある人 、疾病や内服薬によって出血傾向がある人 、施術する部位に感染症が確認できる人

ダーマローラー・ダーマペン

妊娠している人、アレルギーや皮膚病がある人、ケロイド体質の人、出血しやすい傾向にある人

表参道スキンクリニック 兵籐先生の顔写真
表参道スキンクリニック
兵藤秀忠医師

医療情報監修:表参道スキンクリニック
兵藤秀忠医師

藤田保健衛生大学医学部医学科を卒業後、大学病院にて腕を磨いた兵藤秀忠先生。

2014年に表参道クリニックの医師となってからは「一人ひとりに合った治療の提案すること」をモットーに、一人ひとりの理想を叶え続けています。

「外見が変わることによって、内面も輝いて欲しい」という熱い思いを持って対応。モデルや芸能人をはじめ、世の中の女性が兵藤医師の腕を信頼し頼りつづけているようです。

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表参道スキンクリニックの水光注射

持ちが良くなるようにペースを調整

注射回数が増えるにつれてだんだん持ちが良くなるように、初回の注射ベースを作ります。初めは、2週間おきに注入。その後は3ヶ月または半年おきに注入します。期間を開けながら注入をし続けることで、自己のヒアルロン酸やコラーゲン繊維が作られるようになり、肌本来がふっくらとした仕上がりになるのです。

プライバシーを守る完全個室

水光注射をはじめとする注射等の治療では、すべて完全個室で対応。女性のプライバシーをしっかり配慮してくれるので、リラックスして施術を受けられるでしょう。

アフターケア

施術前のカウンセリングはもちろん、アフターケアも念入りに行います。人間の肌はちょっとした刺激や変化にも敏感に反応するからこそ、アフターケアを行ない事前にトラブルを防いでくれるのです。医師の診察もあるので、気になることも全て聞くことができますよ。

水光注射の施術について

治療時間

約60分(麻酔クリームを塗る時間30分、施術30分)

費用

顔に打つ場合は20,000円~80,000円、首は18,000円~60,000円、手の甲は20,000円~30,000円が、平均費用と言われています。注入する美容成分やショット数によって料金が異なるため、料金相場には幅があるので、詳細についてはクリニックにお問合せ下さい。

麻酔の形態

クリーム麻酔を使用。施術部位だけでなく、顔全体に塗布したのち、効果が出るまで約30分おきます。麻酔が効いてきたら、施術開始です。麻酔クリームは3,000円かかります。

痛み

麻酔が効いてから注射を行ないます。個人差はありますが、麻酔が効いている状態なのでほとんど痛みはありません。

ダウンタイム

水光注射の場合、ダウンタイムはほとんどありません。ただ、人によっては赤みや腫れが出る場合があるので、医師に相談しましょう。

メイク

肌に異常が無い限り、翌日以降からメイク可能です。

通院の頻度

2週間おきに2回または3回。その後、3ヶ月~半年おきに注射します。

副作用・リスク

個人差がありますが、注入する成分によってはアレルギーなどの恐れや、稀に顔が腫れたり、内出血をする場合がありますので、不安な点については医師と相談することが大切です。

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