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細胞の活性化・肌質改善への有効性について ×成長因子(EGF、FGF、IGFなど)

有効成分を効率よく注入できる水光注射を使って、ヒアルロン酸と成長因子を注入した場合に期待できる効果について解説します。

水光注射「ヒアルロン酸×成長因子」に期待できる効果とは?

肌の再生、肌のターンオーバーを活性化、若返り

成長因子とは、加齢と共に失われていく肌の再生力を取り戻し、細胞を活性化させる働きがあります。皮膚繊維の増殖を促進する物質なので、お肌にハリやツヤを取り戻しキメを整え、くすみや小じわなどに働きかけます。

本来、コラーゲンの生成を促す作用を持つ水光注射に、「成長因子」を付加することで、コラーゲンを大幅に増やすことが期待できます。

こんなお悩みがある方に
  • 肌弾力の低下で疲れたように見えるお肌の方
  • 肌のキメが乱れている方
  • 肌の乾燥が気になる方
  • 肌のくすみが気になる方

グロースファクター(成長因子)の働きとその効果

ここでは、さまざまな美肌効果に大きく期待されている最先端の成分グロースファクターの働きについて解説します。

グロースファクター(成長因子)

グロースファクターは、細胞増殖因子、または成長因子とも呼ばれ、私たちの体に存在するすべての細胞の増殖をコントロールしているタンパク質の一種です。

特定の細胞に対して働きかけるタンパク質であり、ヒトが成長する過程において分泌されるヒト成長ホルモンを活性化する役割を担っています。通常思春期位をピークとして、20代後半以降どんどんその分泌量は減少。そのため、老化が進むのです。

グロースファクターを使った治療は、効果に優れていたり、ダウンタイムがほとんどないこと、深いシワやクマ、くぼみ、ほうれい線などにも効果を発揮することなど、従来の美容注射を上回る効果と肌の再生力アップが期待できます。グロースファクターには色々な種類があり、効果も少しずつ異なります。

EGF(上皮成長因子)

肌のターンオーバーを促して、シミやくすみを改善し柔軟性のある肌へと改善する効果が期待できます。表皮幹細胞を刺激して表皮細胞の増殖を促します。これによって、肌のターンオーバーのサイクルが整うと、細胞が生まれ変わることで肌荒れが改善します。1986年には、その発見と研究を行ったスタンリー・コーエン博士がノーベル医学生理学賞を受賞した成長因子でもあります。

FGF(線維芽細胞成長因子)

FGFは23種類あり、色々な働きがあります。肌の奥深い真皮の部分で働き、コラーゲンやエラスチンなどを活性化させることから、肌に弾力を取り戻しシワやたるみを改善する効果が期待できます。

中でも、ヒトオリゴペプチド-13は、真皮の中で真皮幹細胞を刺激して線維芽細胞を増速させ、お肌のハリや潤いに欠かせないコラーゲンや、エラスチン、ヒアルロン酸、抗酸化物質などを活性化させる働きがあります。再生力が強いのが特徴の因子です。

FGFはからだのあらゆる細胞の増殖を促進するため、ダメージを受けた組織を回復させることができます。その為、美容外科やクリニックなどで、FGFを肌に注入する治療が行われています。ヒアルロン酸に比べて体に吸収されるまでの期間が長いのが特徴です。

IGF(インスリン様成長因子)

傷ついた細胞を修復し新しい細胞の生成を助けるため、肌にハリが戻りシワやたるみが改善する効果が期待できます。ヒトオリゴペプチド-21は、キズを負った細胞や皮膚の再生を促す働きがあります。

TGF(トランスフォーミング成長因子)

肌の弾力を高めてもちもちな肌にしてくれるだけでなく、抗炎症作用により肌トラブルの改善も期待できます。ヒトオリゴペプチド-14は、線維芽細胞がコラーゲンとエラスチンを生成する際に重要な成長因子で、これらの構造を強化する働きや抗炎症作用なども持っています。

PRP(自己多血小板血漿)

自身の血液中の血小板から凝縮された各種成長因子なので、無理なく肌の細胞を活性化してくれます。自身の血液から濃縮し抽出した血小板成分に含まれる成長因子です。

臍帯血幹細胞サイトカイン

臍帯血(へその緒の血液)に含まれている幹細胞に含まれているサイトカインという成長因子の一種。

そもそも、グロースファクター(成長因子)とは?

ヒトは、細胞や皮膚、骨、筋肉といった体を構成するあらゆる組織や器官の成長や代謝が、成長ホルモンによって調節されています。これらの成長ホルモンは、20代後半からどんどん減少していき、老化現象を起こします。この成長ホルモンを活性化しているのが、グロースファクターです。

グロースファクターにはさまざまな種類があり、それぞれの目的とする細胞をターゲットとして働きかけています。グロースファクターは、体内にたくさんの種類があることもわかっています。その中でも美肌に働きかける成長分子として代表的なものが、EGF、FGF、IGF、TGF、PDGF(血小板由来成長因子)などがあります。

グロースファクターの種類は多く、さまざま効果がある

グロースファクターは、化粧品や美容医療などにおいてアンチエイジングなどに活用され、化粧品に使われているグロースファクターだけでも、実に200種類以上あるといわれています。

これらは、機能性ペプチドと呼ばれており、美容医療で使われているグロースファクターのその仲間ということになります。この機能性ペプチドは、化粧品の成分表示上、EGF=ヒトオリゴペプチド-1、FGF-2=ヒトオリゴペプチド-13などのように医療用と異なる表示がされています。

グロースファクターの応用治療には、レーザーやローラーを使ったニードル治療にグロースファクターを導入したり、近年では水光注射によってさらに広い部位に効率よく到達させる治療法なども行われています。お肌に限らず、再生医療のひとつとして育毛治療にグロースファクターを応用する治療も導入されています。美容医療の最先端として研究が続けられ、さらなる効果が期待されています。

気になる副作用は?

  • まれに目元の色素が濃くなることがある(後天性真皮メラノサイトーシス)
  • 注入しすぎると将来的なたるみを招く恐れがある
  • 顔のむくみ、膨らみ過ぎ・炎症が長引くことがある
  • 内出血に伴う色素沈着
  • シコリができる
  • 皮膚の元来の色素が濃くなることがある

グロースファクターは、年齢と共に分泌が低下するため必要量をバランスよく追加する方法がよいとされています。多ければ多いほどいいといった誤った考え方の元に販売されている商品もあるため、注意が必要です。

また、グロースファクターなどを使った水光注射の施術を受ける場合は、担当する医師のスキルにも左右されるといわれています。受ける前に信頼のおける医師か、実績や症例数などを確認することも大切です。

表参道スキンクリニック 兵籐先生の顔写真
表参道スキンクリニック
兵藤秀忠医師

医療情報監修:表参道スキンクリニック
兵藤秀忠医師

藤田保健衛生大学医学部医学科を卒業後、大学病院にて腕を磨いた兵藤秀忠先生。

2014年に表参道クリニックの医師となってからは「一人ひとりに合った治療の提案すること」をモットーに、一人ひとりの理想を叶え続けています。

「外見が変わることによって、内面も輝いて欲しい」という熱い思いを持って対応。モデルや芸能人をはじめ、世の中の女性が兵藤医師の腕を信頼し頼りつづけているようです。

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表参道スキンクリニックの水光注射

持ちが良くなるようにペースを調整

注射回数が増えるにつれてだんだん持ちが良くなるように、初回の注射ベースを作ります。初めは、2週間おきに注入。その後は3ヶ月または半年おきに注入します。期間を開けながら注入をし続けることで、自己のヒアルロン酸やコラーゲン繊維が作られるようになり、肌本来がふっくらとした仕上がりになるのです。

プライバシーを守る完全個室

水光注射をはじめとする注射等の治療では、すべて完全個室で対応。女性のプライバシーをしっかり配慮してくれるので、リラックスして施術を受けられるでしょう。

アフターケア

施術前のカウンセリングはもちろん、アフターケアも念入りに行います。人間の肌はちょっとした刺激や変化にも敏感に反応するからこそ、アフターケアを行ない事前にトラブルを防いでくれるのです。医師の診察もあるので、気になることも全て聞くことができますよ。

水光注射の施術について

治療時間

約60分(麻酔クリームを塗る時間30分、施術30分)

費用

顔に打つ場合は20,000円~80,000円、首は18,000円~60,000円、手の甲は20,000円~30,000円が、平均費用と言われています。注入する美容成分やショット数によって料金が異なるため、料金相場には幅があるので、詳細についてはクリニックにお問合せ下さい。

麻酔の形態

クリーム麻酔を使用。施術部位だけでなく、顔全体に塗布したのち、効果が出るまで約30分おきます。麻酔が効いてきたら、施術開始です。麻酔クリームは3,000円かかります。

痛み

麻酔が効いてから注射を行ないます。個人差はありますが、麻酔が効いている状態なのでほとんど痛みはありません。

ダウンタイム

水光注射の場合、ダウンタイムはほとんどありません。ただ、人によっては赤みや腫れが出る場合があるので、医師に相談しましょう。

メイク

肌に異常が無い限り、翌日以降からメイク可能です。

通院の頻度

2週間おきに2回または3回。その後、3ヶ月~半年おきに注射します。

副作用・リスク

個人差がありますが、注入する成分によってはアレルギーなどの恐れや、稀に顔が腫れたり、内出血をする場合がありますので、不安な点については医師と相談することが大切です。

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